まあるい つき
それは みごとな ものでした
座長と ふたり ならんで ながめて
ずうっと あきない ことでした
そうして つきなぞ ながめていると
ちじょうの いざこざ もろもろの
なんと ざんねんな ことだろと
おもわざるを えなくなる
なんと つまんない ことだろと
ぐっと めを そむけたくなる
光に向かって踊り出そう
音楽が流れてるのが分かるよね
夜を感じに出掛けよう
だってまだ君を愛してる
また踊ってるのを見たいんだ
だってまだ君を愛してる
この中秋の名月のもとで
～Harvest Moon ニール・ヤング～
げんじつからの とうひでしょ
それは わかって いるけれど
こんなに きれいな つきのした
せめて そんなとき くらい
くるしみに くれるまちにも おなじつき
東風
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