おとうふ いっちょ 195えん
それだけ なのにも かかわらず
おから ずっしり いただいて
ひじき ごぼうに ほししいたけ
にんじんも ちいさく きざんでね
もどしじるに あごだし ちょいたし
ちょいと あまめな うのはなに
なんとも うれしき ばんしゃくの あて
おしょうちゅうに あうんだ これが
えいようめんでも いうこと なし
たべすぎ ちゅうい ですけどね
素浪人 花山大吉 ごぞんじでしょか
焼津の半次の アニキぶん
なに ごぞんじない そりゃ おわかい
めちゃめちゃ つよい 素浪人
おからで いっぱいに めがなくて
おからが あれば じょうきげん
だけども ざんねん とほほな ことに
おからと いっぱいで よわくなる
そんな すがたに あこがれを
いだいた ことで ありました
でも どんぶりに しろい おから
あれ あじ ついて いたのかなあ
こよいは 素浪人 きぶんに なって
いっぱい やって かんがえよっと
なつのゆふ おもひだすのは おさなきひ
東風
かんがえてみりゃしろくろでみてましたー
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