しんさい おてつだい はや 8ねんまえ
つみに まんさい インドベスパ
たどりついて とめた とたんに
どおんと たてゆれ ちゅうに うき
あまりの ことに ちからが ぬけて
へらへら わらってた ことでした
わずか いつかかんの おてつだい
いつの まにやら なかまも できて
いろんな けいけん させて いただき
ほんとに べんきょうに なりました
いっとう まなびの あったのが
ひなんじょ かいせつ プロセスで
ついたて ならべる マーキング
わずかな ずれが ふびょうどうかんに
うらみ つらみが ひなんじょ でても
つづいて そのごに あくえいきょう
そうは おもいたく ないけれど
ひとには そんな かなしい ところ
あるのも わすれちゃ ならないと
むねに きざんだ ことでした
あのとき こわれた 阿蘇神社 さんもん
みごとに しゅうふく おえました
りっぱな ゆうし ひろうして
熊本に あらたな ゆうきを あたえてる
能登も かならず もとどおり
いまは くるしい ばかりかも
でもでも きぼう もって くださいね
かならず みとおし みえてくる
おたがいさまと ゆずりあう
きもち わすれずに いてください
おてつだい なかまよいずこ はるのかぜ
東風
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